学校法人安佐学園
あさひが丘幼稚園

　

昨日の様子です。朝から風がとっても強くて、冷たい・・・晴れてきた？と思ったら、ざーっと雨が・・・すると虹が！！早くに登園したお友だちが、お部屋から廊下に出て、虹をしばらく眺めていました。このあと、私は、園バスに乗車しました。残念ながらカメラを持っていなかったため、車内の子どもたちの様子、窓から見えるきれいな半円の虹を撮れず、とっても残念でしたが、園に到着するときの朝のあいさつで、「朝からきれいな虹が見れてよかったね！今日はきっと良いことがあるね～！」と添乗の先生が言っていました。風は冷たいけど、心があったかくなりました・・・さ～それぞれどんな一日になったのでしょうか（笑）

あやめ組さんは、遊戯室で劇遊びの練習をしていました。「どんな動きがいい？」「こんなのは？」「こんなのは？」と子どもたちと一緒に考えていましたよ～笑　まだまだはじまったばかり・・・楽しみですね。

そして、れんげ組さんは、練習が終わったタイミングでした・・・また、覗いてみます。自分の役のお面を制作していました。自分の役に自分で制作したお面をかぶって、はりきって演技する姿を見るのが楽しみです。

12月の発表会に向けて年長さんは、どちらのクラスも劇の練習に熱が入っていました。長いセリフも覚えていたり！！セリフをはっきり！大きな声で！そして、早口にならないように！と年長さんだから求められることも増えて・・・

堂々とセリフを言う姿が本当に頼もしくて、まだはじまったばかりですが、完成形を見るのが今から待ち遠しいです（笑）タイミング的にすべては見れないので

あとから、「あのあとね～、こんなセリフを言ったんよ～！」と教えにきてくれるお友だちもいました。おうちでもセリフの練習しているのかな？

先日、勤労感謝の日にちなんで「コーヨーリサイクルセンター」へ園外学習へ行ってきました。皆さんいつもあたたかく出迎えていただきます。「リサイクル」今の子どもたちは、ずいぶん知っているようですが、どんなことか。幼稚園の子どもたちには少々難しい、地球、環境問題、最近CMでも耳にします、「カーボンニュートラル」の話や「フードロス」についての話をとってもわかりやすく、紙芝居を使って、

教えていただきました。可愛い子ども用のヘルメットをかぶって工場見学へ・・・家庭から出たごみが圧縮されて積み上げられていました。この重さは何キロでしょう？とクイズが出たり、発泡スチロールはとっても軽いけど、とっても固いものに生まれ変わるというお話もありました。子どもたちの身近なこととしては、ごみの分別、カップ麺などを食べた後は、すすいで捨てること、などリサイクルについて自分たちでもできることやおうちの方に伝えてほしいということ、地球にやさしいことができる人になりましょう。ということを子どもたちに伝えてくださいました。何かひとつでも子どもたちなりに感じていてくれたら嬉しいです。そして、ここでどういうお仕事をされているのかということを実際に見て、知った子どもたち。大人の私たちもここに来るたびにごみの処理の仕方や、リサイクルの大切さについて学んで帰ります。実際に見学に行った年長さんたちは、パンフレットも持ち帰っていますので、親子で是非、「リサイクル」について話をしてみてくださいね！

※クラスごとの横１列並びは、重さを計る機械の上に乗っています。にじ組＝３９０㎏（２２人と先生）　ほし組３３０㎏（１９人と先生）